こんにちは。Mariです。
今日は菜ばしについて考えてみました。
料理の時に使う菜ばし。
私のなかで、
菜ばしに対してのこだわりは
全くありませんでした。
なんでもよかった。
長くても、
短くても、
どんな色でも。
なので、
最初に我が家に迎えた菜ばしは、
長いものと短いものと、
1組づつの2セットでした。
持ち手の周りに黄色や赤い柄のもの。
菜箸とはそういうものだと
思っていました。
次に菜ばしを買い替えたときは、
ライフオーガナイズ
という考え方を知った後でした。
そこで、大切にしたかったことは
「使い心地とシンプルさ」でした。
長い菜ばしは長すぎて使いにくい。
菜ばしを使うのは私なので、
わたしに合わせよう！と決めました。
選んだのは、
22センチの茶色の無地の箸
1セットのみ。
複数あると、
ペアを探すことに時間がかかるし、
洗わなくなる。
（あらうよりあたらしく出す方がラク）
なので、数も減らしました。
ところが、その後、私が入院したことで
夫が料理をすることがあり、
「うちの菜ばし、短すぎて料理中に熱い！」
と言われます。
再び買い替えることになりました。
今現在、使っている菜ばしはこちら。
３セット入りで、セリアで購入しました。
２セットのみ、出して使っています。
長さも同じで、色もついてない。
引き出し開けて、箸を2本だせばOK。
迷うことも、失敗することもなしです。
この菜ばしは、
私にとっては少し長いけれど、
揚げ物の時に
やけどすることがなくなりました。
（はしが短いと扱いやすいけど、
油がはねてきやすいんですよね。）
いろいろ考えてきて
結果、家族も私も
ストレスがなくてラクなのがいいな
と思ったのでした。
読んでくださってありがとうございます。
