少し前になりますが、フライパンを新しくしました。
こちらは古いフライパン。
我が家のフライパンのこだわりは
・大きくて軽い
・落ち着いた色
・買いかえやすい価格
・深型タイプ
です。
めんどくさがりなので、1度に家族5人分を作ってしまいたくて、フライパンは大きめの28センチを使っています。
そしてキッチン用品を増やしたくないので、フライパンは2つまでと数を決めています。
ここ数年、28センチと20センチの2つで落ち着いていたのですが!
今回買いかえるにあたって、20センチフライパンの深型が見つからず。
ネットで探したり、いくつもお店を回れば発見できたのかもしれないですが、そこまで労力と時間をかけたくなくて、近くのお店にあるもので選んだ結果、25センチと28センチとなりました。
20センチフライパン。一人分の料理を作るときや、少量のものをゆでるときなど重宝していました。
新しく25センチフライパンだと、少量のものをゆでるときなどには水を多めにいれなくてはいけなくなり、不便を感じてしまいました。
そこで、試しに、深型タイプで茹でたり、炒めたり、揚げ物もできるという15センチの小さなフライパンを増やしてみることにしました。
それでも、20センチフライパンの使い勝手が良かったので、迷いが出てしばらく捨てずに様子を見てみました。
けれど、結果的には古いフライパンはコンロ下にいれたままになっていました。
使わなかったんです。
私には、似たようなサイズのフライパンはいらないとわかりました。
小さなフライパンが今の生活に合っていて使用頻度もかなり高め。
基本、キャパが小さいのでいくつもは難しいけど、フライパンは3つになりました。
そして、新しい気付き。
フライパンの持ち手の穴がないほうが良い!
古いフライパン
新しくフライパン。
穴があると、洗ったときに水が入るんです!
洗ってすぐ使うときに、コンロにかけたときにポタポタ水が落ちてきて、ストレス!
フライパン本体と持ち手の構造で違うようなので、ここも新たな条件にいれようと思います。
あなたの家はどうですか?
自分に合った物の持ち方をすると、生活がラクになりますよ。
読んでくださってありがとうございます。