こどもたちがちいさかったとき、
「ママ、のどかわいた~」
とか、
「おさらとって~」
とか、
頼まれることがありました。
かわいいけれど、大変でした。
なので、食器棚の引き出し1つを
「子ども用」と決めて、
・コップ
・お茶わん
・汁椀
・小皿
をいれることにしました。
そして、こどもたちに
「このひきだしに
はいっているから、じぶんでできるよ。」
と伝えていました。
そうすることで、私は「とって!」の
作業から解放されます。
こどもたちは、好きなタイミングや必要なタイミングでコップやお皿を出すことができます。
なにより、自分で好きなお皿を選べる、自分でできることが、なんだか嬉しそうでした。
3歳くらいの時期からはじめました。
やりたい!じぶんで!のお年頃だった我が家のこどもたちには合っていたみたいです。
夜ご飯の準備も、その引き出しから出してもらったりしていました。
ママ、やって!でお困りの方にはオススメですよ~。
読んでくださってありがとうございます。