make comfort life!快適なくらしの仕組みづくり

~ラクに!すっきり!シンプルに暮らす~片づけ・整理収納

薬を忘れないための仕組みづくり。

こんにちは。Mariです。
毎日やっていることは忘れないのに、
イレギュラーで
やることになったことって
つい、忘れませんか?

今日は私が忘れないために考えた
仕組みづくりの話です。

 

我が家で
イレギュラーにやることになったこと。
それは、「水いぼ」の治療のための
テープ交換です。
子どもが水いぼになったんです。

 

このテープ交換のタイミングが
「おふろの前」なのですが、
忘れる忘れる(笑)

 

なので、まずはこれ。

「テープ交換に使うもののセット化」

テーピングが入っていた袋に

  • テープ
  • 塗り薬
  • テーピング

を全部入れてしまいます。

これで、いちいち探す手間を省きます。


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ちなみに、毎回使う長さを考えるのが
めんどくさいので、
最初に決めた長さの
テーピングの剥がした紙も
残しています。

これを目安に毎回切れば、
考えなくていいということで。


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そして、その袋をカウンターの上に置く。

カウンターにはハサミを置いているので、
すぐに使えます。

薬をいれている引き出しに入れるより

カウンターに置くことで、
視界に入り、
思い出します。

 

ちなみに、飲み薬の時は、
処方された時の袋を折り曲げて
ふくろが自立するようにして
ササッと取り出せるように
ふくろの口も内側に曲げてカウンターへ。


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最後に、情報の共有化!
というと大げさですが、
薬を使う本人ともお互いに声かけるように
はなしをしています。

ほぼほぼ、
忘れるのは私の方なのですが、
こういう仕組みで「あ!くすり!」と
忘れることが減りました。

 

読んでくださってありがとうございます。