こんにちは。Mariです。
今日は、【ラク家事】についてです。
私の気持ちと家族の気持ちの折り合いをつけた話。
ある日のこと、「晩ごはんにかつ丼が食べたいな~」と家族に言われました。
そういわれて、1番に出てきた気持ちは
「え~!」(え~?)
そこから自分の気持ちを分解してみました。
「え~!のさきにあるのは?」
めんどくさい~。
「どこが?」
だって、トンカツを作ったあとにさらに作るということは作業増えてるでしょ。
そして、トンカツは揚げたてが美味しいよ。
作業増えてることと揚げたてはそのまま食べたい!が引っ掛かっていました。
けれど、「食べたい!」に応えたい。
そこで、考えたのが、冷凍の揚げるだけのトンカツの導入です。
初めて買ったのですが、衣つける作業なく揚げるだけって、思った以上にラクだと思いました。
そして、揚げたてをカツ丼にしていて気づきました。冷凍を揚げてカツ丼にするのは抵抗がないし、トンカツ揚げるところからより時短!
しかも、もう1つひらめきました。
お惣菜のトンカツを買ってくるのもありかもしれない。
もっというと、カツ丼買ってきたり、食べに行くのもありかも。
こだわりや価格・手間・時間など、何を大事にしていくか?で、変わるのではと思いました。
揚げ物は、油がはねるから自宅では作らず買ってくるという人もいるだろうし、食べに行くものだという人もいるだろうし、自宅でゆっくり揚げたてを食べることが楽しみだと思う人もいる。
カツ丼にするまでに、肉に衣つけて揚げたあとカツ丼作るという所に、楽しさよりも人数分作ることに時間も労力もかかるし、負担を感じてしまう。
それなら今の私は、カツ丼にするなら手間を省く工夫をしよう!と思ったのでした。
読んでくださってありがとうございます。