最近むすめが気になっている本が
「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」という本です。
作者は廣嶋玲子さん。
学校の図書室にあるけれど、
いつも誰かが借りていて読めないと言います。
ならば、最近利用している「福岡市図書館」で！
と、ネットで予約しようとしたらば
どの本も銭天堂シリーズは何十人も予約待ち！！！
驚きました！
そんなに人気なんですね。
諦めまして、後日別の本を借りに近くの図書館へ
行った際にこれを発見。
「妖怪の子預かります」
知らないし読んだことないけど、
試しに・・と順番が飛び飛びですが、何冊か借りてみました。
すると、おもしろくて！
どんどん内容に引き込まれていきました。
本の中で、いくつかの小さなお話に分かれているのですが、
読み進めていくと、点と点がつながって、
「あのときのあの内容がここと結びつくんだー！」
とすっかり親子でハマって何冊も借りることに。
確か全部で10巻。
1巻も読みたい！ということで、ただいま予約待ち中。
反抗期に差し掛かって、ついついけんかっぽくなりがちなところに
共通の話題ができたことで、少し和らぐことになりました。
読んでくださってありがとうございます。
