最近、こうだったらいいのに…という心の声を大切にしています。
かつての私は、自分のことに対してとても鈍感で、ちょっとしたことも我慢すればいいんだ。とほったらかしにしていました。
でも、やめました。小さなストレスも、やはりストレス。対応できるなら解消する。
それが、自分を大切にすることにもなると思うのです。
さて、今日のストレスは、お気に入りのパンツの丈。
少しだけ長いのが気になって。
ほんのちょっと長いけど、ま・いいか、と裾あげせずに購入したパンツ。
けれど、やっぱり気になるんです。
歩いているとほんのちょっと地面に当たる。
時々裾を持ち上げたりしている自分に気づいて、せっかくのお気に入りのパンツが残念すぎる!
と、いうわけで裾あげにチャレンジです。
初チャレンジだったのがこれ。
アイロン接着テープ。
ミシンで縫う裾あげはやったことあるけれど、アイロンでは初めて。
裾あげテープもいくつか種類があるらしく、よくみるのが、裾を内側に曲げて裾と曲げたところの両方にかかるように、糊つきのテープで裾を内側に着けるもの。
私が買ったのは、内側に曲げた裾のさらに内側にアイロンテープをはさんで、濡れた布をあてて低温でくっつけるタイプでした。
メリットは裾の内側にテープをはさむので、裾あげテープが見えないこと。
誰に見せるわけでもないけど、ふとしたときにチラッと見えちゃうってことがないかな。
これは、裾あげ後のもの。
すっきりしています。
デメリットは、裾の内側にはさむので、アイロンで接着するときにたるみが出たり、テープの糊で接着した生地が固くなること。
2本裾あげしたうちの、1本目はぐるっと1周全部テープを挟み込んだのですが、少したるんで接着されてしまいました(涙)
なので、2本目はぐるっと1周全部挟み込まずに、4つほどにカットした短めのテープを挟み込んで接着しました。
テープを短くわけたことで、ぐるっと挟み込んだ時よりも、接着面が少ないので弱いかもしれないけれど、生地の固さは気にならなくなりました!
というわけで、またもや小さなストレスなくすことに成功。
読んでくださってありがとうございます。