数年前から、麦茶を作ることをやめました。
理由は2つあります。
1つは、麦茶作りが大変だったこと。
水分補給に飲み物は常に麦茶でした。
が、家族が増えると、毎日やかんで作っても作っても足りない。
冷ます間もなく飲んで無くなるので、
一時期麦茶をやかんで作ることをやめてみました。
要は、水だし。冷蔵庫にいれておしまい。
ラクになりましたが、今度はボトル洗いが面倒で。
おサボりするわけにもいかないし、
誰かが洗ってくれるわけでもないので、麦茶自体をやめました。
家族に麦茶やめてもいいかな?と聞いてみました。
すると、あっさり
「いいよ。」
と返ってきました。
なので、やめることにしました。
家でも、学校に持っていく水筒も、水を飲んでいます。
2つめは、こどもが水を飲むことに慣れるため、です。
毎日麦茶を飲むことが当たり前だったときに、
麦茶を切らしたことがありました。
麦茶がないので、お水を入れて飲ませたのですが、
飲む量があきらかに少なくて。
味のついた飲み物に慣れすぎたのでは?と少し不安になったんです。
もしも、災害が起きたりして、
水しか飲み物がない状況になったら?
麦茶をもしものための備蓄にいれるよりも、
水を準備してる方が汎用性があります。
普段から水を飲むことに慣れていれば、
飲み物の選択肢が水であっても変にストレスを感じないのでは?と考えました。
この2つの理由から、
「やめる」を増やすことに成功!
同時に麦茶のパックを買うことも、
麦茶のボトルを洗う作業も減らすことになりました。
水筒も茶渋で汚れなくなり、洗いやすくなりました。
読んでくださってありがとうございます。