ライフオーガナイザー仲間の花村久美子さんの、このブログを読んで
こういう仕組み・仕掛け作りって好きだわ~!と、思いました。
帰宅後に、子どもに伝えたいことを紙に書いて貼る。
絶対読んでほしい!
けど、テーブルの上に置いているだけでは気づかれないかもしれない。
だからこその、「目にうつるすべてのところにメッセージ」
我が家も楽しみながら読んでもらうために、
メッセージにいろんな仕掛けをしていました。
ある日は玄関のメッセージから番号をつけておいて、
「①から順番に⑤までよんでね。」
と、誘ってみたり。
また、別の日には番号が「→」矢印に変わっていたり。
ポップアップ式のメッセージにしてみたり。
次のメッセージを見つけて楽しめるクイズ方式にしたり、
おもしろそう♪と乗ってくる内容を楽しみながら作っていました。
こういう仕組みや仕掛けって、モノの片付けや悩み解消につながると思うのです。
たとえば、こどもがゴミをゴミ箱に入れてくれない・・・。
なんで入れてくれない?
ゴミ捨てるよりも遊びたいとか、
ゴミ箱が部屋のすみにあって捨てにくいとか。
遊びたい!が勝っちゃう場合は
ゴミができたタイミングをみて、
ゴミ箱を子どもが遊んでいるところまで持っていって
「ゴミ箱が遊びに来てるよ~ゴミが欲しいよ~って言ってるよ~」と
誘ってみる。
遊び終わりに、親子でゴミ集め競争をする。
「1番ゴミを拾えるのはだれでしょう?よーい、スタート!」とか。
遊びっぽく、楽しく。
仕組みづくりは暮らしをラクにします。
読んでくださってありがとうございます。