昨日は防災の日でしたね。
防災の日であることをきっかけに、むすめと防災ポーチについて考えました。
ライフオーガナイザーになってから、家の中を片づけたり整えたり、もしものときの備えについても家族に伝えていましたが、実際に備えているのは私ばかりで。
ふと、もしも・・・を考えたら、自分には何が必要だと思うか?と
想像して考えてもらいました。
むすめの口から最初に出てきたのは
バンソーコー!
(絆創膏ですね。よく転ぶんです。)
それから~と、言いながら紙にイラストつきでかいてくれました。
普段も使うものから、もしものときに使うものまでいろいろ出てきました。
ここにかいたものにプラスして、小さな水筒にお水を入れて持ち歩こうねと話しています。
遊びにいくときは、持っていけるときはキッズケータイを持たせていますが、緊急用に、ノートに電話番号もメモしてテレホンカードも持っておこうか?となりました。
もし、手間を省くなら、「あれとこれがいるから準備してポーチに入れてるから持って行ってね!」と渡した方が早いのだけれど。
自分で想像して考えてポーチを作る、を大切にしたいなぁと考えました。
そのほうが、きっと使うときも何が入っているか覚えているだろうから。
自分事に考えてほしい。
防災ポーチづくり、まだまだ続きます。
読んでくださってありがとうございます。