make comfort life!快適なくらしの仕組みづくり

~ラクに!すっきり!シンプルに暮らす~片づけ・整理収納

使い始めのひと手間で自分を知るデータを取る。

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数年前から、使いはじめにしていることがあります。

 

それは、開封日を記入すること。

 

お米も、調味料も、瓶のものも、袋のものも、数日で使いきれないものは油性ペンで開封日を書いておきます。

そうすることで、使い切ったときに自分の中にデータができるんです。

たとえば、お米5キロ使い切るまでに2週間だなとか、しょうゆのボトルは3か月かかるな、とかです。

そのデータをもとに、ストックの補充や購入スパンを考えることができます。

もしものための備えの量の目安も考えやすくなります。

いつまでも使いきれないものも、開封日が書いてあることで、賞味期限と共に判断材料にしています。

あまりにも長い期間経っていると、スパイスなどは香りも飛んでしまうし、味も変わっていることも。

そういうものを冷蔵庫のお掃除で発見した時は、次の購入はしない、または少量のものにする、など考えやすくなります。

 

読んでくださってありがとうございます。