今日のテーマは、
「誰がトイレットペーパーの芯を捨てるのか?」
我が家の暗黙のルールで、トイレットペーパーの補充と交換は、気づいた人がするということになっています。
が、交換したあとの芯。
かなりの頻度で、トイレに置きっぱなしになっています。
なぜか?
- トイレの中に芯を捨てるゴミ箱がない
- ゴミ箱がないということは、トイレ後にゴミ箱に捨てるために芯を持って出ないといけない。
- トイレ後に手を洗ったのに、芯を手に持ちたくない。
- 学校の授業にもし使うなら、捨ててはいけないかも…と迷う
- トイレットペーパー交換したのだから、捨てるのは誰かがすれはいいじゃん!
なとでしょうか…。
ここでいつもなら、ゴミ箱設置を仕組み化するところですが、設置すると、ゴミの日に家中回収して回る場所が増えたり、トイレ掃除の時にゴミ箱を持ち上げて掃除するといった手間が増えることになります。
ちなみに、我が家のメインのゴミ箱はキッチンにあり、トイレのすくそば!
トイレから数歩で済むのです。
ということで、数々の手間を増やすよりも、
「トイレットペーパー交換したあとの芯はゴミ箱へ」
を家族に伝えることにしました。
みんなでできることは、みんなでやる!です。
誰かかやるやろ~って、見てみぬふりは結局名もなき家事が増えるだけ。
読んでくださってありがとうございます。