新四年生へ向けて。都道府県と県庁所在地を覚えるためにしたこと。
くもんの都道府県パズルを使って、都道府県の名前や形などに触れる機会は作ってきました。
が!意外と覚えていないむすめ。
そろそろ学校の授業でも本格的に覚えるだろうから、春休みのうちに練習することにしました。
ここでわからないとき、我が家では手作りのヒントカードを使います。
こういうカードです。(急に思いついて作ったので、プリントの裏紙な上に、雑な仕上がりです。)
このカードには、両面に文字を書いています。
色鉛筆でエリアごとに色分けして、覚える仕組み。
たとえば、九州地方は紫色、中国地方はオレンジ色という感じです。
そして、都道府県のひと文字目をひらがなで書いています。
福岡県の場合は「ふ」と紫色の色鉛筆で書きます。
九州地方には、ひと文字目に「お」がつく県が2つあるので(大分県と沖縄県)そういうときは、二文字目まで書いておきます。
こんな感じです。
そして、裏面に、漢字で都道府県を書いて、ふりがなもつけておきます。
県庁所在地が都道府県名と違うものは、カードの中に追加して書きます。
県庁所在地が都道府県名と違うカードを集めて、繰り返し問題を出していきます。
私「沖縄県は?」
むすめ「う〜ん、なへし?」
私「なはし!」
といった感じです。
エリアごとに分けて使うこともできるし、混ぜて使うこともできる。
こどもたちで遊ぶときは、かるたのように取ったりして遊んでいます。
色分けして視覚的に記憶するとこどもたちは記憶に残りやすかったです。
遊びながら覚えると、ハードルが下がってチャレンジしやすくなります。
読んでくださってありがとうございます。