部屋の模様替えをしているむすめを見て気づいたこと。見切り発車は後が大変になる。
先日のこと。
姉妹で使っているこども部屋。
それぞれプライベート空間が欲しい!と。
(いやいや、6畳ですよ?
キレイに3畳ずつには分けられないですよ。と、心でつぶやく私)
むすめ「模様替えしよう!」
むすめ「できあがるまで見にこないでね!」
それから、小1時間。
部屋の家具を一人で動かし、疲れ果てたむすめがいました。
「ここをこうしようとヒラメいて、動かしたけど、うまく行かなかった〜」と。
ふふふ。部屋はぐちゃぐちゃですよ。
そこで、思ったんです。
これって、よくあることじゃない?と。
何か新しいアイデアを思いついたら、これは絶対良い!といてもたってもいられなくなる。
けれど、ちょっと待って!
もう少し考えてからにしませんか?
やみくもに動かすと、完成まで道半ばでくたびれてゴールできなくなる。
すると、片付けるの、めんどくさーってなります。
やっぱりお片付けってイやなこと・苦手なことという経験がついてやりたくないことになってしまう。
そうならないためにも、「思考の整理」が大切だと思うのです。
シミュレーションは頭の中でもできそうだけど、紙に書き出すと具体的になるし問題点にも気づきやすくなります!
紙に書きださずにやりながら考えてたら、始めはいいのですが、疲れてくると、もうめんどくさいが勝って判断があいまいになりがちです。
もうぜんぶいらな~いとか、逆にぜんぶいる~とか。(笑)
ひらめきは一度紙に書きだす。
書き出しても消えることはないのだから、そこから新たに見えることがあるかもしれない。
模様替えの手順を考えてから動く方が無駄な動きが減るかもしれない。
思考の整理
大切です。
読んでくださってありがとうございます。