こんにちは。Mariです。
今日は我が家のこどもが小さかった頃の話。
こどもが小さいとき、
「のどかわいた~!」
と言われること、多かったです。
こどもに言われたら、
コップを食器棚から出して、
冷蔵庫からお茶を出してコップにいれて
「はい。」
という流れが1日の中で何度もありました。
洗濯物を干してるとき、洗い物や料理中だと手を洗って、コップを食器棚から出して…。
すぐにできないときもあるので、こどもが一人でできるように、と考えました。
まずは、コップ。
こどもようにプラスチック製を準備。
(ガラスや陶器だと割れた場合の危険性や片付けの手間も増えるので)
食器棚の上部に
すべてのコップを収納していたので、
こどもたちのコップだけ
1人で取り出せるように、
食器棚下段側の引き出しへ移動しました。
次に飲み物を、自分で入れられるように冷蔵庫の下の引き出しにお茶をいれた容器を入れます。
そして、こどもたちにお知らせします。
のどが乾いたら、
1:食器棚の引き出しにコップが入ってること
2:冷蔵庫の下の引き出しにお茶をいれた容器が入ってること
3:キッチンでコップを出してお茶をいれたら飲めます
4:好きなときに自分でいれた飲めるよ!と一言。
と、物の場所とやり方を説明。
このとき、大切なのがゴールデンゾーンと言われる、その人の使いやすい高さに配置すること。
我が家のこどもたちの場合、
食器棚の上部には
イスを持ってきて登らないとコップは取れないので、取りやすい引き出しへ。
同じようにお茶も冷蔵庫の下段の取り出しやすい場所へ。
仕組み作りで整えて、好きなときに、自分で!自由に飲めるよと伝えることで、自分でコップにお茶をいれる、ということを楽しめる。
親子でラクにする仕組みになりました。
読んでくださってありがとうございます。