make comfort life!快適なくらしの仕組みづくり

~ラクに!すっきり!シンプルに暮らす~片づけ・整理収納

【片付け】子どもとおかたづけ。定期的にやることで習慣化します。

こんにちは。Mariです。

 

今日は、

 

かたづけは
定期的にやることで習慣化する

 

というお話です。

 

 

我が家では、
定期的に
自分の持ちものを
自分で
見直ししてもらっています。

 

 

ある休みの日に、
下の娘が
リビングに自分の持ちものを運んできて
おかたづけを始めました。

最近作ることにハマっているのと、
ちいさなこまごましたオモチャが増えて
自分のスペースに納まりきれなくなっていたんです。

 

スペースからはみ出たオモチャ。

平日は時間に余裕もなく
棚にも床にも広がっていました。

母的にはもやもやもや。
けれど、片づけませんよ。
いつのまにかきれい!では
片付けの大切さは響かないので
見守るのみ!
掃除はしますが、勝手に整えたりは
我が家ではしません。

 

まずは、箱に入ってるものも
中身を全部出します。

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ここで、量の多さに動きが
止まってしまいました。

わかります。

自分の管理できる量を超えると
どうしていいか?
わからなくなります。

なかなか進みそうになかったので
「一緒にしようか?」と
声をかけました。

 

それでは仕分けスタート!

 まずは、分けます。

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分けるグループは
娘の言葉で決めました。

  • オモチャ
  • 道具
  • 宝物
  • いらないもの

ひとつひとつを手に取りながら
どうするか考えます。

「いる?いらない?
これはよくあそぶかな?
あまりあそばないかな?」などなど。

 

ひととおり分け終えたところで、
次に部屋に戻す作業です。

こどもべやで
娘が使っているスペースをみながら
今使っている使い方を聞きます。

今回、子ども部屋は
写真を撮り忘れてしまい
ありません。

収納方法は
こどもの身体的成長でも変わるし、
精神的な成長でも変わります。

背が伸びれば使えるスペースも
広くなります。

小さいうちは
1種類に1つのざっくり収納が
片づけやすいですが、
年齢が上がり、
細かく分けることを好むなら
そういう収納方法も
取り入れられるのです。

 

今日の見直しで
結果的に以前より物量は増えました。
なので、普段は使わない「宝物」を
ケースに収めて、
本棚の本の後ろに
こっそり納めることにしました。

 

分けたものをさらに分類して、

  • 同じ種類は集める
  • 一緒に使うものもセットにする
  • おもちゃはワンアクションで
    取れるように箱にまとめていれる

と見直したことで
手放すことになったものが
さらに増えて
結果コンパクトになりました。

 

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ここまで済んだら、
子ども部屋に運んで納めるだけです。

 

 

あんなにあったものが
こんなにすっきり!

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 「はぁ~!すっきりした~!
おへやがきれいになると
気持ちがいいね!」

と娘のひとこと。

ほんとに、その通りだなと思います。

散らかっていたり、
出しっぱなしになっていたり、
視覚的にごちゃごちゃしていると
心がざわついたり、もやもやしたり。

それを整えた心地よさを
娘は知っているので、
定期的にリセットしよう!と
1人でも洋服をたたみなおしたり
しっかり習慣化できているのだ
と思います。

 

最後に、
「1人でもできるけれど、
ママと一緒だともっときれいになるし
楽しいから、時々は一緒に見直ししようね」

といううれしい一言をもらいました。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。