今日は、我が家の失敗談。
ずぼらさんは○○を増やしてはいけなかった!です。
我が家のずぼらさんは、私とむすめ。
ずぼらさんである私とむすめは、めんどくさがりや。
どこに何が収納されているかがわかりやすい収納が、見た目にも使い勝手としても好き。
例えば、学校や幼稚園などで保管している私物のような感じというと伝わるでしょうか?
誰がみてもどこに何があるか明確、探しやすくて戻しやすい。
けれど、好きと相反して、その収納をきれいにキープすることは苦手。
使うときは目的があるのでそこまで苦なく取り出せますが、用事が済むと片付けは後回しにしてしまいがち(笑)
苦手なことは、意志をもってしなければ継続して習慣化は難しいです。
なので、きっちり収納をあきらめて、ざっくり収納で探し物を減らす・とりあえず定位置に戻すことを目標にしていました。
たとえば、大きな箱に同じグループのモノを一緒に入れるような感じです。
そうやってざっくり収納をしていたのに、先日の部屋の模様替えで余っていたIKEAのキャスター付きのワゴンを、むすめに使う?ときいてしまいました。
収納場所の増えるむすめの答えはもちろんYES!
張り切って自分の好きなようにワゴンにモノの移動を始めました。
そして、数日後。
片付かないスペースが広がってしまったのでした。
サッと取り出せてパッと戻せればいいのだけれど、めんどくさくてワゴンにポイッ。
ワゴンにモノが山積み…。
ここに乗せてればセーフでしょう?と言わんばかりに私物をどんどん乗せてしまい、どこに何があるかわからない。
結論。
ずぼらさんは収納を増やしてはいけない!
自分が管理可能な量を知って、それ以上はものを増やさない。
そうすると、片付けを日々の生活より優先せずに済みますよ。
読んでくださってありがとうございます。