もうすぐ夏休みですね。
我が家では小学校に入る前から
くもんの日本地図パズルで遊んでいました。
都道府県の形のピースに、名前が漢字で印字されています。
地方ごとに色分けされたバージョンと色分けなしのベージュ一色バージョンがついています。
型はめする土台がついている青いケースが型はめする土台です。
使い始めたのは、むすこが3~4歳くらいなので、もう10年くらい前。
その頃はまったく字が読めないので、
本当に型はめパズルとして遊びました。
(くぼみと県境の線を目安に乗せていく感じ。)
ひらがなで書かれた都道府県の名前シールが、カラー用と色なし用と2種類入っているので、最初に全部に貼って読みながら遊びました。
今は、もうひらがなで都道府県は読めるので、ひらがなシールは外して漢字を覚えています。
さらに色なし用のパーツは名前かわからないように上からシールを貼って隠しています。
この日本地図パズルで都道府県の名前も形も遊びながら覚えていきます。
むすこ、むすめ、ときて、今年は下のむすめの番。
ゆっくり型はめパズルとして遊びながら、だんだん場所を覚えてきています。
慣れてきたら、型はめのタイムを計ります。
親子で競争したり、姉妹で競争したり。
覚えている都道府県から答えてもらって、覚えている県と覚えていない県に気づいてもらったりしています。
大ハマリしたむすこは、ベージュの都道府県の形を目で見ないで触るだけで言い当てるまでになってしまっていました。
形を触るだけで言い当てる必要性はそこまでないとは思いますが、遊びながら楽しめる「日本地図パズル」オススメです。
読んでくださってありがとうございます。