食器棚の引き出しにある、カトラリーケースの見直しをしました。
まずは全部出して拭き掃除。
もとどおり、収めます。
我が家でよく使うカトラリーは必要最小限の種類と数。
- おはし
- スプーン大
- フォーク大
- スプーン小
- フォーク小
- れんげ
- バターナイフ
よくある収納パターンはこうでしょうか?
我が家とどこが違うか、わかりますか?
そう!
スプーンとフォークの入れる向きです!
出し入れのしやすさを優先すると、持ち手が手前の方がスムーズです。
けれど、我が家のカトラリーケースは上下2段にわかれていて、持ち手を手前にすると、どちらがスプーンでどちらがフォークか、ひと目で判断ができません。
「サッと取れる・パッとわかる」を大切にしたいので、あえて持ち手を奥にして収めることにしました。
そして、スプーン小とフォーク小の向きが同じでないことにも我が家なりの理由があります。
それは、我が家には右利きと左利きの人がいるからなんです。
使う手が違うので、取り出しやすいカトラリーの向きも異なります。
そこで、どちらの利き手の人にも同じように感じるように、あえてのこの形にしました。(スプーンとフォークの向きを逆にして、取り間違い防止の意味合いもあります。)
よく使うものは取り出しやすい、間違えにくいが、使いやすいですよ。
なんだか使いにくいんだよね〜と思ったときがチャンス!
見直しをオススメします。
読んでくださってありがとうございます。