今日は、セリアの突っ張り棒を使って、靴箱を快適にしました。
使い勝手の悪い棚を、取り出しやすい棚位置に変更したのです。
我が家は賃貸です。
壁に穴を開けたり、靴箱を好きなものに変えられません。
玄関に備え付けの靴箱がとにかく小さくて、使いにくいんです。
棚板が４枚あり、棚の高さを変えられるのですが、棚板のくる高さがビミョーなんです。
真ん中３段が狭くて、１番上と１番下がムダに余裕があり、ヒールの低いパンプスや小学校低学年くらいの靴の高さなら置けますが、息子の靴をいれると、取り出しにくい！
子どもたちもだんだん足が大きくなり、靴も大きくなっているので、これはなんとかしたいと考えました。
私が大切にしたかったことは、棚の高さの汎用性です。
夏場はサンダルなど比較的低い履き物が多いけど、冬場はブーツを入れたい。
となると、棚の高さを靴に合わせて変更したい。
そして、我が家は賃貸。
引っ越すときに、手間なことはしたくなかったので、棚板の位置を突っ張り棒で変えることにしました。
本当にとっても簡単で、使いたい高さに突っ張り棒をつけて、備え付けの棚を乗せるだけ。
靴箱が真っ黒な上に、ぼやけていて、玄関が暗いので伝わりにくいかもしれません。
１番下に設置したので、分かりやすいように突っ張り棒を撮影しましたが、実際は見下ろす形で靴箱を見るので、突っ張り棒は全く見えません。
靴を取り出すには、棚の間の高さがそれなりにないと、棚に手が当たる上に取り出しにくいです。
もちろん、靴を仕舞うときも同じで、キツキツの高さだと仕舞いにくい。
ある程度の余白が必要です。
先週やっとサンダルをクローゼットに移動させたので、これから使うブーツを靴箱にいれました。
自己満足の世界ですが、取り出しやすい・戻しやすいは大切です。
あなたの家はどうですか？
読んでくださってありがとうございます。
