洋服を買ったときに、シャツやスカートなどに予備のボタンがついていることがありますよね。
あれ、どうしてます?
私は以前は裁縫箱にポイッといれていました。
なぜなら、ボタンが取れて縫う時に裁縫箱を出すから。
けれど、どのボタンがどの洋服のものなのか?わからなくなることが多くて困っていました。
めったに取れないボタンだからこそ、記憶も曖昧。
そこで、考えた方法がこれです!
洋服のタグに縫いつけてしまう。
購入した服の内側には必ず製品表示タグがついています。
そこに予備でついてくるボタンを縫いつけるのです。
ここでラクにするコツがあります。
それは、洋服を購入して帰宅後すぐに値札を切るときにそのままの流れで針と糸を出して縫いつけるんです。
またあとでやろう、と後回しにするとだんだん面倒になり、ボタンもいつの間にかどこへいったかわからなくなる。
なので、ハサミで値札を切るときに一緒に行うことにしています。
一度縫ってしまえば管理の手間もありません。
裁縫箱もスッキリしました。
読んでくださってありがとうございます。