make comfort life!快適なくらしの仕組みづくり

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【来年の私へ】体操服ゼッケン交換のコツ。


こんにちは。Mariです。

体操服のゼッケン。

なんで毎年つけかえるんでしょう。

本当にめんどくさい~。

といってもしょうがないので、

来年の私へゼッケン交換のコツ。


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その1:まち針で止めずに、安全ピンで止めよう。

縫うときにずれないようにと、今までずっと「まち針」で止めていました。

けれど、手に刺さること多し。

地味に痛い!!

ふと、安全ピンなら針が隠れるので刺さらないし、そこそこ固定できるのでは?と気づきました。


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その2:表と裏を一緒に止めない、縫わないように。

ゼッケンを動かないように止めるときに表と裏の布地を一緒に止めてしまうと、必然的にそのまま縫ってしまうことに。

安全ピンで止めるときも、ミシンで縫うときも、重なってないか?チェックする。

 

その3:ゼッケン自体の縫い目と重ならない場所を縫おう。


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ゼッケン自体に端の布を折って縫ったミシン目があります。

そこに合わせて縫った方がガイドのようになりそうだけれど。

こどもの通っている学校は毎年ゼッケンつけかえるので、来年新しくゼッケンをつけるときに前のゼッケンを外す必要があります。

ラクに外すために、私はリッパーという裁縫道具を使っています。

もともとのゼッケンの縫い目と違う場所を縫っていれば間違って糸を切る可能性も減るので、あえての違う場所を縫おう!です。

縫い目は幅5ミリの荒さ5ミリで縫って、ゼッケン外すときはリッパーで間隔を開けて切っていくと一気に外れやすくなります。

ゼッケンを外しやすくする、を視野に入れると、縫い目が少し大きい方が私的によかったです。

一応お伝えしておくと、この縫い目で体操服からゼッケンが取れたことはありません。

ただ、体育の授業のたびに洗濯するくらいの洗濯頻度なのでこの縫い目でも大丈夫なのかもしれません。

 

 

自分にとってラクな仕組みを見つけよう。

最後まで読んでくださってありがとうございます。