去年も頑張った体操服のゼッケンつけ。
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今年も新しいクラスを縫いつけるミッションがきましたよ。
まずは、名前書きですね。
私は、パソコンでいろんなフォントで名前を作り、プリントアウトしたものを繰り返し使っています。
いろんなフォントを出しているのは、こどもたちに選んでもらうためです。
今年はブロック体とか去年は明朝体とか楽しそうに選んでいます。
それと、今年もゼッケン縫うのよ〜と見せつつ、参加してもらうためです。
ちなみに、去年のゼッケン外しは、こどもたちにお願いしています。
選んでもらったら、ゼッケンを名前が書いてある紙に重ねてなぞります!
同じ名前なのに、毎回大きさや形が不揃いなのを防ぐためです。
ちなみに、油性ペンの細い方で、名前の字の外枠を書いて、太い方で後から塗ります。
ゼッケンを濡らしたほうがにじんだりしないと言われますが、濡らすのがめんどくさいので濡らさず書いてます。
細い方で外枠を書くことで、思ったほどにじまないので私は気にしないのですが、気にされる方は濡らしたほうがいいかもしれませんね。
次に、縫ったときにほつれてこないように、ゼッケンの端をを内側に折ります。
ズボラですが、ゼッケンのクラスが書いてある外枠の線をガイドにして内側にアイロンします。
何センチとか測らなくても、それで折り目はキレイに揃います。
アイロンできそうなら、こどもたちにお願いしてもいいかもしれません。
アイロンしたら、最後はミシン。
去年の私が来年の私にアドバイスしたブログを参考に、体操服の真ん中に名前がくるように安全ピンでとめて縫います。
来年外すことも考えて、縫い幅は5ミリです。
縫い幅が小さいと、来年外すときにとーっても時間がかかるんです。
1年間、洗濯してはずれなければいいので、手縫いでもいいですね。
ラクにするにはゼッケンの全部の端っこのみ縫ったり、ホックをつけたいところですが、うちの学校はダメだそうなので、ミシンで縫います。
左利きのせいにしてはいけないけれど、裁縫は苦手です。
手縫いもミシンも不得意なので、ミシンのスピードを1番遅いモードにして、ゆっくりゆっくり縫います。
表と裏が重ならないように途中で確認も大切です。
名前書く
端っこのアイロン
ミシンで縫う
このステップを複数枚あるなら、一度にやっちゃいますよ。
名前書くを全部終わらせてから、アイロン、全部アイロンで折り目つけてから、最後にミシンです。
来年の私も頑張れ〜!
読んでくださってありがとうございます。