お弁当作り。私に合った続けるコツ
今年4月から新しく始まったこと。
それは、お弁当作りです。
高校生になると給食がないので、お弁当か学食か、はたまた途中で買っていくか。
まずは慣れるためにと、ほぼ毎日作っています。
作り始めてもうすぐ1ヶ月。
なんとなく見えてきた継続のコツを書いてみます。
結論
お弁当作りの継続のコツ。
ひと言で言うならば
ムリしない・彩りよく、定位置
です。
ムリしない
お弁当作りも毎日の献立も正解がないし突き詰めたりこだわろうとすればいくらでもこだわれる。
朝から全部手作りのおかずでお弁当箱をいっぱいにすることもできますが、きっととても疲れます…。
一度心が折れると続かなくなるので、ムリしないように心がけています。
冷凍食品も上手く利用してたんぱく質多めなおかずをセレクト。
朝から揚げ物はしませんが、おかずには入れます。
彩りよく
お弁当作りのコツの定番とも言われる彩り。
赤緑黄白黒(茶)が入るように意識しています。
そして、思考力使わないために、ある程度は何を入れるか決めておく
赤は梅干し、イチゴ、トマト。
果物ならマスカットやキウイ。
黄色は卵焼き、チーズ。
白はごはんですね。
ごはんにはふりかけをかけます。我が家は彩りよくなるので緑黄色野菜ふりかけやのりたまをかけることが多いです。
黒は海苔や、たんぱく質となるおかずが茶色なのでそういうおかずをカウントしています。
定位置
以前は、お弁当作るたびに、どんなふうに入れようかな?どこに何を入れようかな?とその時その時で考えていました。
けれど、それも寝起きの頭にはハードで、時間がかかってしまっていました。
なのでおかずを固定化して、お弁当箱のどこにいれるかも決めちゃうことにしました。
お弁当箱の右側にたんぱく質、左側は果物をいれるといったふうに、場所を決めていると、ずいぶんラクになりました。
最近始めたこと
お弁当作りを始めてから、最近新たに始めたことがあります。
それは、お弁当作り後に翌日用のおかずを一品作り置きすること。
この前はピーマンと塩昆布の炒めものを作りました。
またある日は、豚肉とアスパラのオイスターソース炒めを。
私は朝があまり得意ではありません。
お弁当作り終えた辺りからようやく目が覚める感じ(笑)
なので、その目が覚めた頃に次の日のおかずを1品作ることにしてみました。
次の日のおかずが準備できていると、さらに心に余裕ができました。
これも、必ず!ではなく、できるなら〜くらいの緩い感じにしています。
絶対作る!としてしまうと、自分で自分を苦しめてしまいそうなので、自分のやる気を失わせないために。
まだまだお弁当作りははじまったばかり。
少しずつさらに自分のラクな方法や仕組みを探していきたいと思います。
読んでくださってありがとうございます。