make comfort life!快適なくらしの仕組みづくり

~ラクに!すっきり!シンプルに暮らす~片づけ・整理収納

経験して初めてわかること。

こんにちは。Mariです。

今日は、娘が転んで爪が欠けた経験から爪を切ることは必要だと分かったはなしです。

 

突然ですが、
爪切りって
どうしていますか?

 

爪切りをどこに収納しているか?
という話ではなく、
切るペースや
爪をどのくらい
残して切ってるか?です。

 

うちの娘は、
爪を切られるのが苦手です。

 

爪を切ると痛い(と感じる)らしく、
小さな頃から切るときは
毎回嫌がられながら
時には泣かれながら
深爪に注意を払って
切っていました。

 

もちろん、深爪したり血が出るほどに
切ったことはありません。


けれど、私にとっての普通が
娘にとっては切りすぎになる。


こればかりは
感じ方の違いなのだろうと
娘の希望に
寄り添って切っていました。

ツメヤスリという方法もあるのでしょうが、私には向いていませんでした。

 

けれど、
爪は短めの方がいいと思うよと
私の思いは伝えていました。
爪が長いと自分やお友だちを
傷つけてしまったり、
どこかに
ひっかけてしまうかもしれないからです。
あと、衛生面も気になっていました。

 

そして、先日ついに心配していたことが起きました。

学校で転んで、爪が少しめくれかかり、最後は上着を着るときに欠けて取れたそうです。

話だけ聞くと、

きゃー!と悲鳴をあげそうになりましたが、実際はこれくらい。(笑)

ギザギザになっています。


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この程度で済んで本当に良かったと思いました。

ちなみに、いつもの長さはこれくらい。


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欠けたまわりを爪切りで整えながら、どう思ったか?気持ちを聞いてみました。

この爪を見せながら、娘は爪を長くしすぎてはいけないなぁと思ったと話してくれました。

この経験をしてから、今までよりは爪が長くなりすぎないように、自分で気をつけるようになりました。

爪を切ろうか?と声を掛けると、すんなり切らせてくれるようになったんです。

 

 

あんなに爪が長いと危ないよ~と伝えても響かなかったのに、経験すると違いますね。

 

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。