中学生の息子用のファイルボックス。
受験生というのもあってか、毎日毎日毎日プリントの持ち帰りが多いです。
確認する私がぐったりして、とりあえず~と、ファイルボックスに投げ入れたまま放置していました。
そうすると、どんどんぐちゃぐちゃになってしまう…。
そんな中、提出書類がいくつもあって、
「あれどこだっけ?」
が、連発しまして…。
もう、これは見直しのタイミングです。
お片付けは、一度すれば終わりではありません。
家に毎日何かしらの物が入ってくるんですよね。(今回の場合は、プリント。)
定期的な見直しと、乱れないための仕組み作りが大切です。
まずは、最近持ち帰ってきていたプリントを仕分けてみます。
そして、自分の分けた分類をみてみると、ふふふと笑えるくらいのマイルールな分け方(笑)
なので、全部をファイルボックスから出す前に、まずは思考の整理。
なんでぐちゃぐちゃになる?
どんな種類に分けられそう?
何に困ってる?
どうしたい?
自分に聴きながら、自分で答えます。
私の場合は、
分け方と、要不要の判断迷うものに基準がなかったことがぐちゃぐちゃの最大の原因。
なので、学校・塾・習い事の大分類から分けて、不要にする基準を決めて振り分けました。
ここが決まれば、分けるのは早い!
もやもや、ぐちゃぐちゃしていた、ファイルボックスと私の頭はクリアになりました。
片付け前の半分の量になってすっきりしました!
それでも、定期的に見直しは必要ですので、また見直ししたいと思います。
読んでくださってありがとうございます。